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2018年4月の1件の記事

Xperia XZ Premium SO-04J導入

長年使ってきた携帯電話端末を更新することにしました。これまで使ってきたのはドコモF-09Cで、途中で外装交換の修理までして長期間使い続けていました。夫婦共々使っていましたが、今回私はSO-04Jに、配偶者はSO-01Kにしたのでした。

Xperia XZ Premiumと設定前のXZ1

端末をここで更新する理由

F-09Cが修理対応終了になること。
iモード端末の生産が終了している。そもそもF-09Cのような高機能端末は以前から販売されていないので更新対象端末がなかったが、ここにきて魅力的な機種があった。
ドコモ15年以上の長期契約になっており、値引きが多くなった。
Snapdragon835の評判がよいこと。820より省電力で高性能、不具合もなさそうといいことずくめ。
流行りとされているベセルレスデザインは好きではない。今回購入した端末の色が表面でもしっかり感じられるのがいい。ベゼルレスでない端末を確保しておきたい。
最近増えてきた画面の比率18:9は好きではない。16:9を確保したい。縦方向ばかり広がっても嬉しくない。
カメラはコンデジDSC-RX100M3がメインであり、しょせん画質の劣ったおまけカメラごときに余計なコストのかかるデュアルレンズは不要。
DSC-RX100M3と相性のよいトリルミナスカラー対応である同一メーカーがよい。
SO-04Jは追加発売された赤色が魅力的。端末の仕様も自身の需要に合っている。ここまで気に入った端末は中々出てこなかった。
6.4インチディスプレイのXperia Z ultraの大きさを気に入っていて、画面は6インチ程度がよかったのだけれど、電話機として使うことも考慮すると5.5でよかろうということにした。
 
購入にあたっては契約変更やその他の変更をいろいろ同時にやろうとしたので、一筋縄でいかない場面が多々ありましたが、なんとか自力で移行しました。USB TYPE Cの充電器やケーブル、本体を覆うカバーは純正品、画面はTPU保護フィルムを選定しました。
ネットゲームはしないのでSnapdragon835やプレミアム4G対応でなくてもいいのですが、画面表示の質や解像度とか重視したいポイントを全て含む端末はXperia XZシリーズになってしまうといった具合。
 
画面表示はHDR対応を謳う

これまでXperia Z Ultraの表示を綺麗だと思っていたけれど、Xperia XZ Premiumの表示は数段上でした。DSC-RX100M3で撮った写真もより好みに近い表現となって満足です。XZ1も最大解像度の違いだけでHDR対応ディスプレイは同じ。DSC-RX100がいつでも妥協のない画を撮るカメラならXperia XZ Premiumはいつでも写真を見ることができるフォトパネルのようです。
 
しょせんサブでしかないカメラ
カメラは試し撮りしてみたら、モバイル端末のカメラにありがちな画が出てきました。
やはりレンズやセンサーが小さいため、制約が大きいのでしょうか。年数を経過したF-09Cのカメラと見違えるような違いはありません。
なんとなくコントラスト強めの画が出てきます。そのため構造物なんかはかっちりした写りになりやすいですが、植物の葉は固めの表現、肌はのっぺり、髪はべったりといった具合。
コンデジもレンズ歪み補正とかしていますが、スマートフォンカメラの画質はレンズやセンサーの小ささによる限界をかなり無理して補正した感じを受けてしまいます。同じSONYの高級コンデジDSC-RX100の画質を知らなければ充分綺麗と思ったかもしれませんけど、RX100シリーズの画を見慣れているとスマートフォンの画は大きく劣って見えてしまいます。

Xperia

RX100M3


フォーカスの速さや正確さは積層型のセンサーの効果もあってかM3までのRX100より高性能です。明るければしっかり動きを捉えて撮ってくれます。動きものの被写体撮影に積層型センサーと高速AF搭載の最新型DSC-RX100M5が欲しくなります。
おおむねRX100よりはぶれにくいかも。RX100のプログラムは画質を確保するために低感度、低速で粘る傾向のせいでしょうか。
4K動画撮影も試してみましたが、HDクラスより鮮明な映像が記録できるようです。それでも動画専用機FDR-AXP35の4Kと比べるとのっぺりした感じがあって、センサーサイズは同じもののレンズの口径なんかの差が画質に出ているのでしょうか。静止画も動画も汎用端末としては高品質ですが、専用機の画質には及ばないという予想どおりの結果になりました。
 
なかなかの高音質
XperiaはS-Masterデジタルアンプは搭載していないものの、ウォークマンの高音質技術が詰めこまれ、端末本体の音楽再生能力も高く、blotoothで飛ばすにもapt-X HDやLDACコーデック対応と一通り揃っています。ネックバンド式イヤホンWI-1000Xとの組み合わせなら、有線接続でもLDACの無線接続でも十分聴ける程度。
それでもウォークマンの高級機NW-ZX100のほうが力強さや余裕が違う。Xperiaのほうが元気一杯な第一印象だけれど、しばらくすると少しやかましく聴こえる。
スマートフォンは通信機能が動作しているのが音質劣化の原因になりえること、ZX100はFMラジオも含めて通信関係を外したことや専用の電源部分が効いているのが主な理由でしょうか。電源部が他の機能と併用のXperiaでは余裕がない分無理して鳴らしているような感じになり、電源に余裕のある専用機は静かに鳴らすことができるような感じです。汎用機としてはXperia XZ Premiumの音楽再生機能は素晴らしい、でも専用機のNW-ZX100は音色に艶を添えて鳴らしてくれます。
NW-ZX100は電源部のOS-Conの特性上、新品のときは本調子ではなくてかさかさの乾いた音色で、NW-F887にも劣るくらいでしたが、OS-Conの慣らしが済んでからはかなりよくなりました。XZ Premiumは特別なコンデンサ積んでるわけでもなし、使い込んでも大きく変わらないだろうと思います。
ぱっと聴いた時点ではXperiaのほうが元気よく聴こえるので、Xperiaが良いと感じるかもしれませんが、長く聴いたらNW-ZX100のほうが長時間の使用で疲労感少ないと思われます。ハイレゾ音源を多く持っておくにはXperiaのストレージでは足りないので、やはり専用機を別に持ちたいです。
LDACコーデックで接続すればワイヤレスでも劣化の少ない高品質な再生ができるのはZX100とXZ Premium双方に共通した利点。妨害電波に対する強さに違いがあるのかについては普段ZX100を専ら使っていて比較はしていないので不明。
LDACは当初対応機器がSONY製品だけだったので独自規格ぶりを批判する向きもあったけれど、コーデックのようなものは妥協した汎用規格より最適化した独自規格のほうが魅力と思います。
SONYはXperiaのCM曲をアレンジしたハイレゾ音源を提供していますが、なかなか素敵な企画です。ZX100との比較試聴にハーモニカver.を使いました。
 
指紋認証が触るだけになっているのに驚きました。スマートフォンの進化ポイントとしてカメラを挙げる記事が多いけれど、画質は物理的な制約の部分は進化がないし、指をなぞる必要がなくなった指紋認証こそ見える部分では大きな進化だと思ったりします。電源ボタン押すと同時に認証完了ですものね。
 
Xperia XZ Premium、Xperia XZ1とも画面表示が綺麗でマルチメディア系全般に高品質で目立った欠点は何もないバランスのよい機種かと思います。
ただしあくまでも汎用機としてはであって、世間がいうほど万能ではないというのは想像どおりでしたが、汎用機としては理想に近い端末なので満足です。
XZ2などの後継機種も発表され始めていますが、外観はXZ PremiumやXZ1のほうがXZ2や他社最新型よりも好きです。他社製も含め変なデザインが流行ってしまうと欲しくなる端末が存在しなくなり、またしても選定対象となる後継機種がない状況が続くかもしれません。

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